ウイスキー、バーの初心者ほど読んでおきたい。 ①まずはドアを開けることから。 

普段、お酒関係について話す機会がないので、ブログで語ることにします。

 

今回は、バーのイメージについて。(オーセンティック(昔からある古い、落ち着いたバーで)

 

「バー」はみなさんにとってどれくらい身近でしょうか。私の周りの友人等にバーの話をしても、なかなか話がすすむことがありません(笑)

 

なぜバーに行きたい?

・オシャレだから

・お酒好きだから

・時間つぶし

・マスター、周りのお客と話すため

・人生ネタの経験

 

「Bar バー」というと、どこかオシャレ、落ち着いた、大人な‥。人それぞれ印象があります。初心者ですと、そのイメージのせいで、なぜかバーに入りづらいという人を意外と見かけます。

そのイメージって不思議で、実際とは異なることもけっこうあるんですけどね。

 

特に入りづらいと思う気持ちは、よく私も分かりますが、なんとなく、おかしな気がしませんか?

なぜなら店側はお客様にきてほしいと思っているのですから。

きてほしいのに、入りづらい店にしているということはないと思います。

お客様側の勝手な妄想?勘違い?な気がします。

 

入りづらいと口にする人は私の周りにもよくよくいます。でも、聞いてみると、1回も行ったことがない、という答えが大多数。

 

バーに行きたいけど、上記のように行きづらいという人は、思い切って、

実際に行ってみることです。ここでまずは友達と!となるかもしれませんが、是非一人で挑戦してみましょう。

理由は、一人でも行きたいという気持ちにあります。それだけの気持ちがあれば、

バーに本当に行きたいという心から楽しみ方を知りたいということにつながっていきます。

誰かと一緒じゃないと‥という場合は、正直行きたいけどどっちでもいいというのが本音なんですね。友達等と行くのも否定まではしません。

 

まずはイメージだけのバーをイメージだけで終わらせないことがいいかもしれません。

バーに行きたいという気持ちがある人が次にすることは余計なことは考えずに「まずはバーのドアを開けることから。」が手っ取り早くで良いのでは?

 

今回は、以上です。

読んでいて良いと感じていただけたら、ブックマーク・星をクリックしていただけたら幸いです。