ニッカ 新発売 ブレンダースピリッツ 60周年

今回、ブラックニッカ発売から60周年を記念して、

「ブラック ブレンダースピリッツ 60周年」が発売されました。

貴重な原酒も使われているそうです。

西宮工場で蒸溜され25年以上熟成されたカフェグレーン原酒

余市のヘビリーピーテッドモルト

シェリー樽熟成の宮城峡モルト

 

気になる味ですが‥↓

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香り‥

便を開けたときからふわっと香るカカオ、甘いんだろうなと想像できる。

 

色‥

やや濃いめの琥珀色。

 

味‥

今は終売で飲みにくくなった宮城峡12年以上を思い出させる口当たり

宮城峡の華やかなフルーツ、ブルベリーのような甘さがひろがります。

 

そこから甘さが一旦おさえられ、力強い味、ややアルコール感と、ピート感

 

舌においておくと、悪い意味でよりアルコール感が感じられます。ただ、その反対に、甘さがじんわりと引き立っておもしろいです。

 

瓶が青で、高級感があります。コルクだとより良かったのかな。

 

全体的な総評でいくと、これが約2500円で購入できるということを考えれば、

安い買い物であると想います。

 

ザ・ニッカ12年も宮城峡を思わせる香り、味がありますが、なんせ5500円ほどします。

 

その代わりといってはなんですが、この値段ですから納得、満足できると思います。

 

 

以上

 

バー 入店してから飲み始めるまで

バーに入ったところで、どうしたらいいのか分からない、ルールを教えてほしいという人がいます。

 

そんなことにルールなんてありません(笑)

 

一つの参考として、普段の私の例です。

まず入店してから軽く挨拶、こんばんはくらい。

席に通されるので従います。どの席でもよい場合は、迷わず真ん中、もしくはマスターと一番話しやすい場所。

(落ち着きたい時はあえて端っこを好む人もいます

 

席につくと、「これが飲みたい」と決まっていれば、それを注文。

なにを頼めばいいのか分からない時は、置いてあるボトルをまず全て眺めます。

初心者で分からない時は、あまり詳しくないので分からないということを正直に伝えるのがよいと思います。

質問等であなたの好みを探ってくれることでしょう。

 

もしそこでバーテンダーが戸惑ったり、嫌な対応をされたら、そのバーはそれまでです。

私なら店をでます。

 

そのような流れでオーダーしたら、バーテンダーの仕事ぶりを眺めておきましょう。

毎回、見ていると、そのバーテンダーの良し悪しが、少しずつ分かってきます。

 そのうちお酒が目の前に。

 

といった感じでしょうか。

 

参考になれば、星、ブックマーク押していただけたら幸いです。

ウイスキー、バーの初心者ほど読んでおきたい。 ①まずはドアを開けることから。 

普段、お酒関係について話す機会がないので、ブログで語ることにします。

 

今回は、バーのイメージについて。(オーセンティック(昔からある古い、落ち着いたバーで)

 

「バー」はみなさんにとってどれくらい身近でしょうか。私の周りの友人等にバーの話をしても、なかなか話がすすむことがありません(笑)

 

なぜバーに行きたい?

・オシャレだから

・お酒好きだから

・時間つぶし

・マスター、周りのお客と話すため

・人生ネタの経験

 

「Bar バー」というと、どこかオシャレ、落ち着いた、大人な‥。人それぞれ印象があります。初心者ですと、そのイメージのせいで、なぜかバーに入りづらいという人を意外と見かけます。

そのイメージって不思議で、実際とは異なることもけっこうあるんですけどね。

 

特に入りづらいと思う気持ちは、よく私も分かりますが、なんとなく、おかしな気がしませんか?

なぜなら店側はお客様にきてほしいと思っているのですから。

きてほしいのに、入りづらい店にしているということはないと思います。

お客様側の勝手な妄想?勘違い?な気がします。

 

入りづらいと口にする人は私の周りにもよくよくいます。でも、聞いてみると、1回も行ったことがない、という答えが大多数。

 

バーに行きたいけど、上記のように行きづらいという人は、思い切って、

実際に行ってみることです。ここでまずは友達と!となるかもしれませんが、是非一人で挑戦してみましょう。

理由は、一人でも行きたいという気持ちにあります。それだけの気持ちがあれば、

バーに本当に行きたいという心から楽しみ方を知りたいということにつながっていきます。

誰かと一緒じゃないと‥という場合は、正直行きたいけどどっちでもいいというのが本音なんですね。友達等と行くのも否定まではしません。

 

まずはイメージだけのバーをイメージだけで終わらせないことがいいかもしれません。

バーに行きたいという気持ちがある人が次にすることは余計なことは考えずに「まずはバーのドアを開けることから。」が手っ取り早くで良いのでは?

 

今回は、以上です。

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